スタバもあるし、美術館もあるし
いちどは足を運びたい場所かもしれません
そんな環水公園と岩瀬を結ぶ冨岩運河(ふがんうんが)に
国指定重要文化財に認定されてる
「中島閘門(なかじまこうもん)」があります
知ってる方はどれだけいるかはわかりませんが・・・
(そんな私も何年か前までは知らなかった~)
なんやそれ?
というかんじですが・・・(笑)
運河の中の水位を水門を開け閉めして調節し、
船なんかを運ぶやつ・・・
あのパナマ運河のようなかんじのもの・・・
(あの!ってどの?とつっこまないように(笑)
水のエレベーターと言われてるみたい
とても説明が難しいですねぇ
とにかく珍しいもののようです
水のエレベーター「中島閘門(なかじまこうもん)」
(写真は2017年4月上旬に撮ったものです)
環水公園と岩瀬を結ぶ富岩水上ラインに乗れば
水上体験ができますが
陸から見てるだけでも好きな人には
かなりテンションあがるのでは~?
中島閘門は環水公園と岩瀬を結ぶ冨岩運河の途中にあります
この狭いところを船が通るわけです
水上ラインは冬の間や悪天候の場合は運行しないので
乗船したい方は確認してからお願いします
その間、中島閘門ももちろん動きませんが(笑)
(3月末から11月末くらいまでの営業だったと思います)
水位が違うので
水門を開け閉めしてエレベーターのようにして
船を通すのですが
こんなのあまり日本で見れないんじゃないですか~?
(どうなのかは知りませんが・・・
水のエレベーターを見に行ってみた!
ええと・・・
うまく説明できないので・・・
見てもらったほうがわかりやすいです(笑)
見ても全然わからんじゃないか!という苦情は
一切受け付けておりませんので~
(書いた私のメンタルがヤバい)
(*´Д`)
暖かい日なんか
散歩とかにもいいと思うんですよ~
ただ、環水公園から歩くにはちょっと遠めだけど
歩けないこともないです
(15分から20分くらい?)
しばらくプラプラしながら見てたら
環水公園からの水上ラインの船がやって来ました
コースも環水公園⇄岩瀬までと
ここで折り返して環水公園に戻るものとあります
水門の開け閉めは手動だった!
びっくりしたのは水門の開け閉めは
この中にいる係りの人の手動ということ!
え?マジで?
全自動じゃないのんか~~~!と、
2度見するくらいびっくりしました
係りの方に色々お話を聞きましたが
安定の忘れるという・・・
でもほんとにびっくりですよ?(また言う(笑)
いまどき手動なのかよ!っていうね
でもこういうのはずっと守り続けてほしいかんじもする・・・
水のエレベーターは見てて楽しい貴重な体験
この水門が前後にあり、ガーっと開くわけです
のぞき込みすぎると危険なのでほどほどに~!
さっき来てた船が中に入って水位が下がるのを待ってます
水位がだんだん減って
水門が開きます
水門が開けると岩瀬方面の運河に出ていきます
この船はこの水門の外で
Uターンして環水公園に戻るタイプの船のようで
また中に戻ってきました
また同じく水門が閉まって
水位が上がってきます
向こう側と水位が同じになれば
水門が開いて船がまた戻っていきます
環水公園から中島閘門往復タイプのものは
この操作室の見学があるみたいです
(すぐそこに乗船口の船着き場あり)
これはやっぱり陸から見るよりは
船に乗って体験したほうがいいかも~!
天気がいい日には散歩をしながら見るのも楽しい
なかなか複雑な水のエレベーターは
社会科の勉強にもなりそうな気がします
(小学生のみんな集まれー的な?)
なんかすごそうな機械だけど
どれがどうなってんだか
どういう仕組みで水位が上下するのか
イマイチ私にはわかりませんでした
(;^ω^)
この日はすごくいい天気で
日差しも暖かかったので散歩日和でした
環水公園も船から見たら景色も普段と違うのでおすすめです!
桜の季節は絶対きれいなんじゃないかな~?
まあ、桜の季節は混んでるかもしれませんが・・・
迫力を感じたい方はいちど乗ってみるのをおすすめします!
中島閘門の場所は?
環水公園から川沿いを歩いても見に行けます
(15~20分くらい?)
天気のいい日は散歩やジョギングなんかしてる人もいますよ
路面電車(富山地方鉄道富山港線)の越中中島駅からは歩いて約15分
Pはすぐ近くに乗船者用の分の数台分あり
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